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戦う女 ~無敵の女戦士たち~ <上>
アクション・SF映画において、体格的に男性が主戦場と思える環境下で力強く、キラリと輝く存在。
彼女たちの活躍がなければ物語として成り立たたず、
その物語において彼女たちだけが、彼女たちだからこそ状況を打破する力強さ。
美しく躍動しカッコ良く活躍し、まさに“紅一点”で唯一無二の存在感を確実に残す彼女たち。
今回はその最たる存在、何人かとその作品をご紹介。
エントリーNo.1 スカーレット・ヨハンソン
◆主な作品:
『ブラック・ウィドウ』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『ゴースト・イン・ザ・シェル』『LUCY/ルーシー』『アイランド』ほか
現代の「戦う女」、世界代表と言って良い。最初に紹介する人物であり、最高の「戦う女」。
ほぼほぼ常に何かに悩み何かを抱えながら何かと戦っている。ある時は単一管理された無機質な近未来社会と、
ある時は不可逆的に得た自分の能力を奪い利用しに来る者と、ある時は宇宙から来た強大な力と。
その可憐な容姿を武器にしながら、それに頼らないタフなアクション。圧倒的な存在感。
自分に課される運命とも真摯に向き合い、その答えを探しながら目の前のことに対処する姿。
彼女の活躍は何回観ても釘付けにされる。
エントリーNo.2 アンジェリーナ・ジョリー
◆主な作品:
『エターナルズ』『モンタナの目撃者』『マレフィセント』『ソルト』『ウォンテッド』『Mr.&Mrs.スミス』『トゥームレイダー』ほか
「戦う女」の“顔”のような存在。何しててもその圧倒的な存在感。この“存在感”自体が武器と化している。
超最先端のCG映像や破壊的なアクション・戦闘シーンの中であっても薄れることはない彼女の力強さ。
物理的に腕力が勝る男性と対峙しても相手側のそのアドバンテージが無効化される切れ味とタフさを兼ね揃える。
彼女が演じる役は妖艶でありながらカッコ良すぎてもはや“無敵”と言って良い、絶対的な存在。
どんな役でも染め上げるその雰囲気に圧倒される。“不屈の精神”は彼女から学ぶべし。
エントリーNo.3 ミシェル・ロドリゲス
◆主な作品:
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』『ワイルド・スピード』『世界侵略:ロサンゼルス決戦』ほか
個人的にはこのコラム、推しの俳優。正直、彼女に代われる人物は他にいないと思う。唯一無二の存在。
ある意味で女であることを一切武器にしない潔さから来る破壊力。
だからこそ彼女にしかない魅力があり、逆に女性として惹かれる。
正直、強過ぎる。
彼女が味方である以上、そっち側にはこれ以上ない頼もしさと安心感が生まれ、気付くと彼女の一挙手一投足に釘付け。
そんな中、『ワイルド・スピード』シリーズでは、あのヴィン・ディーゼル、ドムの相方として最強最高のコンビ。
そこでは女性らしい一面もあったりして、逆にドキドキする。
なんだかよくわからないが、こんな女性が近くにいたら「一生ついて行きます!」と言わざるを得ない。
matchypotterのFilmarksの映画レビューはこちら↓
○エントリーNo.1 スカーレット・ヨハンソン
『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』(2014)
○エントリーNo.2 アンジェリーナ・ジョリー
○エントリーNo.3 ミシェル・ロドリゲス
『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)
『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(2023)
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<完>