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【旅日記】日光③ ~華厳滝・日光東照宮~ 編
初めてのブログでの【旅日記】、日光。ついに最終章。
1泊2日で行ってきた旅行の2日目、もうこれは日光と言えば王道中の王道。
「華厳滝」「日光東照宮」。まとめてご紹介。
帰りに東北道で事故渋滞に巻き込まれ、ダラダラと進む道中、
目の前で別の車が脇見運転なのか、車線変更失敗か、その前の車に後ろからド突いてしまう瞬間に立ち会い、
一層気が引き締まる思いになった、、、皆さんも安全運転で楽しい旅を!
映画もたくさん観ましょう!
◆概要◆
【華厳滝】
おそらく日光エリアで最も有名な滝。
中禅寺湖からの水が高さ97メートルから一気に流れ落ちてくる何とも壮大な滝。
壁がえぐれているので、“水が勢いよく流れる”と言うより、“ドバドバ落ちてくる”と言った方が正しい。
見た目も圧巻。
そして、この滝を観に行くまでにエレベーターで100メートルぐらい降りる。
このエレベーターが“おつ”で、エレベーターと降りた後の滝までの地下道が滝の雄姿を見るまでの気分を演出する。
周辺の木々や鳥たちなど自然にも溢れており、中禅寺湖からの放水量も随時変化するので、
1年中、いつ行っても色んな表情が楽しめる雄大な滝。
【日光東照宮】
もはや説明不要レベルの寺社。徳川家康がまつられている。
「本当に遺骨があるのか」、は、よく都市伝説的に話題になっていたりする。
しかしながら建物は“豪華絢爛”、その一言に尽きる。行くだけで何か不思議なパワーをもらえる(気がする)。
五重塔、陽明門、三猿(“みざる・いわざる・きかざる”)、眠り猫、本殿・・・。
お寺なのに、本殿以外にも見どころがたくさん。
海外からの観光客も多く、常に賑わっている、もはや“日光の顔”みたいな場所。
◆体験◆
【華厳滝】
○エレベーター
なんか、もう、滝を観たいのか、滝を観るためにワクワク感が堪らない
このエレベーターに乗りたいのかわからなくなってくる。それぐらい「来たぜ」感があるエレベーター。
○滝
もう、言うことなし。見るだけで邪な心が勢いよく洗い流されるような。
恐怖すら感じる圧倒的な雄姿。
この滝つぼのところに行ってみたい衝動に駆られるが、たぶんこの勢いに打たれたら命はない。
【日光東照宮】
○本殿以外の見どころ多し
「五重塔」「三猿(“みざる・いわざる・きかざる”)」「眠り猫」・・・。
本殿でお参りする、みたいな普通のお寺にはない、エンターテインメント性すら感じる豪華絢爛な見どころたち。
やっぱりココに来ないと「日光、来たぜ!」感は出ない。
○豪華絢爛で詳細までこだわり抜いている建造物
特に「本殿」や「陽明門」。
見るからに力強くドッシリしてて多彩な色合いで派手、ではあるが、
近くで見ると、全体的な部分もさることながら、装飾1つ1つが気になってくる。
だから、「本殿」にしろ「陽明門」にしろ、ずっと佇んで眺めていられる。
○キッズにはなかなか大変
車を止めてから「本殿」や家康のお墓まで、実はそこそこな距離とかなりの階段がある。
駐車場が遠い、のではなく、東照宮の敷地がバカでかいから。
周辺にも宝物殿などもあったりして、こういう所が好きなら1日いようと思えばいれるし、かなり歩き回ることになる。
小学校低学年以下ぐらいのキッズには少々大変なレベルの歩行距離と階段アップダウンを覚悟していくべし。
そういう意味では良い運動になる。実際、次の日、、、筋肉痛に(おっさん)。
◆公式ホームページ◆(“日光市公式観光WEB”より)
日本三大名瀑の一つにも数えられている高さ97mの大瀑布。
江戸幕府初代将軍徳川家康を神としてまつる神社
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※関連※
群雄割拠な戦後時代、ではないですが、こんな記事も書いています。
【映画オススメ】「戦争の映画」を時系列で並べてみた件 ~Vol.1~ - matchypotterと映画の秘宝
~【旅日記】日光① 戻る~
~【旅日記】日光② 戻る~
<完>